外壁塗装・屋根塗装の費用について

外壁塗装って、いくらかかるの?

塗装工事の費用目安とその内訳

⁩項目費用の目安(税込)
外壁塗装(30坪)47万円~
屋根塗装(30坪)22万円~
外壁+屋根セット69万円~
※上記は市場相場の一般的な目安です。実際のお住まいの「形状・面積」「塗料の種類」「劣化の状態」によって費用が変わります。
※足場代・高圧洗浄・下地処理・保証込み。実際は現地の状況によって変動します。

費用の内訳
── どこにお金がかかっている?

足場設置費用
建物の外壁塗装工事のために設置された足場

15〜20万円前後

洗浄・下地補修費用
高圧洗浄機で建物の屋根表面を洗浄している

5〜10万円前後

塗料代+塗装工賃
壁の配管部分を塗装している

全体の約50〜60%

付帯部塗装費用
天井部分にローラーで塗料を塗っている

5〜15万円程度

諸経費
養生シートで屋根部分を覆って保護している

3〜10万円前後

村上塗装のおすすめプラン

外壁塗装

全てのプランに外壁塗装に必要な
以下のメニューが含まれています

足場架け

高圧洗浄

養生作業

外壁塗装
(3回塗り)

軒天塗装

破風塗装

雨樋塗装

アフター
フォロー

⁩コスト×耐久性のバランス重視
シリコンプランの外壁塗装

期待耐候年数 10~12年

シリコンプラン

工事費込みこみ

47万円~

優れた耐久性と耐候性を持ち、耐用年数は約15~20年と非常に長持ちする塗料です 。
超低汚染性も特徴で、美観を長く保ちたい場合に適しています。

★★★☆☆

★★★☆☆

★★★☆☆

★★☆☆☆

★★★★☆

コストパフォーマンス抜群の選択
ラジカルプランの外壁塗装

期待耐候年数 12~16年

ラジカルプラン

工事費込みこみ

49万円~

シリコン塗料に匹敵する価格帯でありながら、塗料の劣化原因となる「ラジカル」の発生を抑制する機能を持つ塗料。耐用年数は約12~16年とシリコンよりも長持ちする傾向があります。

★★★★☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★☆☆

★★★★☆

耐久性×長期的な費用対効果抜群
フッ素プランの外壁塗装

期待耐候年数 12~16年

フッ素プラン

工事費込みこみ

68万円~

優れた耐久性と耐候性を持ち、耐用年数は約15~20年と非常に長持ちする塗料です 。
超低汚染性も特徴で、美観を長く保ちたい場合に適しています。

★★★★★

★★★★☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★★★

紫外線劣化に強く、超高耐久塗料
無機塗料プランの外壁塗装

期待耐候年数 20年~24年

無機塗料プラン

工事費込みこみ

78万円~

無機物を配合しており、紫外線による劣化に非常に強く、耐用年数は約20年以上と最も高耐久な塗料です。長期的な視点でメンテナンスコストを最小限に抑えたい場合に最適な選択肢となります。

★★★★★

★★★★★

★★★★☆

★★★★☆

★★★★★

屋根塗装

全てのプランに屋根塗装に必要な
以下のメニューが含まれています

高圧洗浄

下塗り

上塗り
(2回塗り)

アフター
フォロー

⁩コスト×耐久性のバランス重視
シリコンプランの屋根塗装

期待耐候年数 8~10年

シリコンプラン

工事費込みこみ

22万円~

コストと耐久性のバランスが良く、屋根塗装において一般的に選択される塗料です。
耐用年数は約8~10年とされています。

★★★☆☆

★★★☆☆

★★★☆☆

★★☆☆☆

★★★★☆

コストパフォーマンス抜群の選択
ラジカルプランの屋根塗装

期待耐候年数 12~16年

ラジカルプラン

工事費込みこみ

24万円~

シリコン塗料と同等かそれ以上の耐用年数(約12~16年)を持ち、コストパフォーマンスに優れる塗料です。ラジカル制御技術により、塗膜の劣化を抑制します。

★★★★☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★☆☆

★★★★☆

耐久性×長期的な費用対効果抜群
フッ素プランの屋根塗装

期待耐候年数 15~20年

フッ素プラン

工事費込みこみ

29万円~

非常に高い耐久性と撥水性を持ち、長期的なメンテナンスコストを抑えたい場合に適した塗料。初期費用は高くなりますが、塗り替え頻度を減らせるため、長期的な費用対効果が期待できます。

★★★★★

★★★★☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★★★

紫外線劣化に強く、超高耐久塗料
無機塗料の屋根塗装

期待耐候年数 20年以上

無機塗料プラン

工事費込みこみ

32万円~

無機物を主成分とする塗料で、耐用年数は約20年以上と最も長く、紫外線劣化に非常に強い特性を持ちます。屋根は外壁よりも過酷な環境に晒されるため、高耐久な無機塗料は特に有効です。

★★★★★

★★★★★

★★★★☆

★★★★☆

★★★★★

施工費用に含まれる内容

村上塗装では、長持ちする塗装工事を適正価格でご提供するため、必要な工程を一つひとつ丁寧に行っています。
見えにくい部分にも手間をかけているからこそ、品質にも自信があります。
以下は、施工費用に含まれる代表的な内容です。

建物の外壁塗装工事のために設置された足場

足場設置

養生シートで屋根部分を丁寧に覆って保護している

養生

高圧洗浄機で建物の屋根表面を洗浄している

高圧洗浄

外壁の劣化部分を下地補修している

下地補修

屋根の棟板金部分を塗装している

屋根・外壁塗装

天井部分にローラーで塗料を塗っている

付帯部塗装

建物の壁際にまとめられた足場部材と収納された塗装用具類

清掃・片付け

スーツ姿の人物が手を差し出し、中央に家のアイコンが重ねられたイメージ

アフター保証

こんな要因があると、費用が変動します

塗装費用は建物の大きさや劣化状況、塗料の種類、屋根の形状、そして追加工事の有無によって変わります。
こんな内容で、算出費用は異なってきますので詳しくはお気軽にご相談ください。

建物の
大きさ・階数

建物の模型が設計図の上に置かれ、住宅や建築の計画を連想させる構図

外壁・屋根の
劣化状態

コケや劣化が目立つ波型スレート屋根

使用する
塗料のグレード

ローラーで白い塗料を外壁に塗っている途中

屋根の形状
(急勾配・複雑構造)

屋根の上に設置された足場

オプション工事
(ベランダ防水・雨樋交換など)

防水施工後のバルコニー床面

施工費も、安さだけでは
選ばないでください

下地処理の手抜きや粗悪な
塗料の使用があるケースも

塗料で外壁をローラー塗装している

塗装工事は、
“適正価格
+確かな品質” が
一番おトク⁩です!

ただ「他より安いから」という理由で業者を選んだ結果、数年で塗膜が剥がれて再塗装が必要になってしまった…という話もよくご相談いただきます。
実際に施工費用があまりに安すぎる場合は、下地処理が不十分だったり、品質の低い塗料を使っていることも少なくありません。
長い目で見れば、適正価格で確かな品質の施工こそが、結果的に一番お得で安心できる選択ですので、ぜひその視点でお手元のお見積りを確認してみてくださいね。

⁩現金

銀行振込

リフォームローン

保証について

メーカー保証
(日本ペイントの場合)
ラジカル塗料:5年保証
無機塗料:7年保証
屋根塗装:3年保証

自社保証(村上塗装)
施工の品質に自信があるからこそ、村上塗装では、最長10年の自社保証をお付けしています。

村上塗装では、工事完了後に保証書を発行しています。
メーカー規定に基づく適正な使用方法と丁寧な施工により、最長10年(※1)の安心保証をご提供しています。免責事項はありますが、それ以上に信頼関係を大切にし、気軽に相談できる関係を目指しています。

万が一のときも、しっかりと
保証がついているので心配無用です!

高品質な施工と
丁寧なアフターサポートで、
快適な暮らしを長く支えます。

見積り

私たちは、“地元・加古川で長く必要とされる塗装店”でありたいと思っています。
一度きりではなく、また何かあったときにも「また村上さんに頼もう」と思っていただけるような、
信頼第一の対応を心がけています。
まずはお気軽に、他社様と比較する一つの選択肢として、お声がけくださいね。

外壁塗装・屋根塗装の費用で
よくある質問

相見積もりをしても大丈夫ですか?

もちろん大丈夫です。 他社と比較していただくことで、価格や対応の違い、信頼できる業者かどうかをご判断いただけます。村上塗装では、内容にも価格にも自信を持ってご提案していますので、安心してご検討ください。

支払いは分割できますか?

はい、対応可能です。 現金・銀行振込に加えて、リフォームローンでの分割払いにも対応しております。ご予算やご都合に合わせて、無理のないお支払い方法をご相談いただけます。

工事中に追加費用がかかることはありますか?

基本的にはありません。ご契約前に現地調査を行い、必要な作業はすべてお見積もりに反映しております。ただし、工事中に見えなかった不具合が判明した場合などは、必ずお客様にご説明・ご相談の上、追加対応させていただくことがあります。

火災保険で屋根塗装ができることはありますか?

保険の適用条件により可能なケースがあります。たとえば、台風や落雷、積雪など自然災害による破損が原因であれば、火災保険の対象となる場合があります。申請手続きのアドバイスも可能ですので、お気軽にご相談ください。

支払い方法は選べますか?分割は可能ですか?

はい、現金・銀行振込・クレジットカードのほか、分割払いやローンのご相談も承っています。お気軽にお問い合わせください。

築年数が古い家でも同じ費用で塗装できますか?

築年数が古い場合、劣化が進んでいることが多く、補修箇所が増えるため費用が高くなることがあります。無料診断で詳しくご説明いたします。