こんにちは!村上塗装です!
今回は外壁塗装工事に一緒に行う「付帯部塗装」について解説していこうと思います!
そもそも付帯部とは?
見積もりを依頼して見積書に付帯部塗装と書いてあるけどそもそも付帯部て何?てなりますよね!付帯部については以下があります!


付帯部とは雨樋(軒樋、縦樋など)や雨戸、換気フード、破風板、笠木、水切りなどがあります!いわば屋根や外壁についている細かいパーツなどのことをまとめて付帯部といいます。
そしてこの付帯部には1つ1つ役割があり、家に欠かせないパーツとなっています。そしてその付帯部にも塗装が必要になってきます。今回はその理由について説明したいと思います。
付帯部を塗装する理由とは?
これら付帯部は家の耐久性を高める大事なパーツです。だからこそ屋根や外壁と一緒に付帯部1つ1つにも塗装しておくのがとても重要になってきます。
もし塗装しなかったら、外にさらされている金属製のもの(ベランダの手摺や雨戸など)は錆びやすく、木製(軒天や垂木など)は腐食してしまうなど劣化が早くなってしまいます。また、屋根や外壁がキレイになっても付帯部の劣化が目立ってしまい、美観を保つことが難しくなります。






これらの理由から、美観を保つ観点、付帯部の劣化の観点から見ても同時に塗装することをおすすめします!
付帯部塗装のタイミングは?
外壁塗装の費用を抑えたいという場合、つい外壁や屋根だけと付帯部塗装をせずに済ませてしまうケースがあると思いますが長い目でみると逆にコストが掛かってしまう場合があります。外壁や屋根と一緒に塗装すると足場代や人件費などが削減できます。なので、外壁塗装をご検討の際は付帯部込みで見積もりを取られることをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
・付帯部とは家の耐久性を高める大事なパーツ
・塗装のタイミングは外壁塗装と同じタイミングのほうがコストを抑えられる。
付帯部の紹介と塗装する理由についてお話しました。外壁塗装を検討中の方は付帯部の塗装についても検討を頂き、家を長くキレイに保つベストな選択をしていただきたいと思います!


村上塗装では、お客様が満足できるベストな選択をご提案させていただきますので1度ご相談だけでもお問い合わせください!